XM Tradingは、国際的なFXブローカーで、口座開設から有効化するまでにはいくつかの手順を経る必要があります。以下は、一般的な手順を示していますが、特定の地域や個人の状況によって手順が異なる場合があります。したがって、正確な情報はXM Tradingの公式サイトやサポートチームに直接問い合わせることをおすすめします。
1.アカウント登録:
XM Tradingの公式サイトでアカウントを登録します。必要な情報を入力し、指示に従って進めます。
- 居住国
- 口座ブランドの選定 ※口座のブランドは「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」のどちらを選択しても取引条件に変わりはありません。
- Eメール
- パスワード
2.本人確認書類の提出:
身分を証明する書類
- パスポート(有効期限が6か月以上あるもの)
- 運転免許証
※公的機関によって発行された書類のカラーコピー。
※お客様のフルネームと発行日もしくは有効期限が明記されている必要。
住所を証明する書類
- 過去3か月以内に発行された最近の公共料金の請求書(例:電気、ガス、水道、電話、インターネットやケーブルテレビなど)
- お客様の登録住所が確認できる、過去3か月以内の発行年月日が記載された銀行口座の取引明細書
- 住民税(区市町村民税/都道府県民税)税額決定納税通知書
- 国際運転免許証
- 過去3か月以内に発行された、確定拠出年金の掛金払込証明書/年金加入確認通知書(発行元が銀行または国民年金基金連合会のもの)、国民年金保険料控除証明書/国民年金証書
- 有効なマイナンバーカード
- 認証済みの賃貸契約書(過去3か月以内に、公証役場、または弁護士によって認証されたもの)
- 住民票(過去3か月以内に発行されたもの)
※ご住所確認書類には、氏名および発行日が明記されている必要。
※画像には、書類全体が写っていること。
これは、国際的な金融規制に従い、不正利用やマネーロンダリングを防ぐために必要となります。
3.書類の確認:
提出された書類はXM Tradingのスタッフによって確認されます。
該当規制機関(Tradexfin Limitedについてはセーシェル金融サービス庁(FSA)、Fintrade Limitedについてはモーリシャス金融サービス委員会(FSC))より課された様々なコンプライアンス関連の要件や手続きに則って運営を行っています。
該当規制機関は、本人確認(KYC)手続きにおいて、すべてのお客様から有効な身分証明書、および発行日が過去3か月以内の住所確認書類を含む適切な情報を取得することを義務付けています。
確認が完了すると、アカウントが有効化され、取引を開始することができます。
基本的に身分証明書と住所確認書類の提出から24時間以内(土日・祝日を除く)に口座が有効化されます。
もし24時間以上経っても口座有効化の連絡がこない場合は、サポートデスク に問い合わせてみましょう。
4.初回入金:
一部の口座タイプでは、アカウントを有効化するために初回の入金が必要となることがあります。入金方法(XM Tradingの入金方法)や最低入金額(5$)入金するとご使用になれます。
5.取引開始:
アカウントが有効化されると、XM Tradingの取引プラットフォーム(MT4 ,MT5)を利用して取引を開始することができます。
注意: 上記の手順は一般的なものです。具体的な手順や詳細については、XM Tradingの公式サイトやサポートチームに直接問い合わせることをおすすめします